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学校長挨拶

「看護とは人を愛すること」

 当校は、熊本県第二の都市・八代市にありますが、周囲は八代平野の田園に囲まれたのどかな環境の中にあります。「医療とは」、「看護とは」をじっくりと考えつつ勉学に励むには最適の地です。また、定評のある講師陣のもと、質の高い看護教育を行い、看護の基本並びに日々進歩する医療技術や知識の習得ができます。
さて、昨今の日本および世界の変化はめまぐるしいものがありますが、どのような時代にあろうともその主役は人間です。特に、医療・看護の領域においてはいかに環境、状況が変わろうとも、その本質は変わりありません。医療・看護において重要な要素は三つあります。すなわち、高度の知識、専門技術そして豊かな人間性です。その中でも、患者さんの身近に接する看護者は、常に患者さんの心を思いやり、支え、そして励ますことができる温かい人間性が最も必要とされることです。その意味では、"看護とは人を愛すること"です。当校では通常の看護教育のみならず、豊かな人間性が育成できる基礎教育に力を注いでいます。
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学校長 岡村健二
 
 最近5年間の看護師国家試験及び准看護師検定試験の合格率は常に全国(県)平均を上回っています(97~100%)。当校の卒業生の皆さんの努力のみならず、講義を担当する講師の諸先生方および専任教務の先生方の生活指導も含めた尽力のすべてに感謝します。そして、資格取得の暁には地域の医療機関、福祉施設や産業保健分野等多彩な職場が皆さんの活躍を待っています。
  なお、今年から准看護師課程に新たに社会人入学枠を設けました。これは既に実社会で働いている25歳以上の社会人を対象に、入学者数の約3割を優先的に振り分ける制度です。確たる目的意識を持ち、新たな領域に挑戦する心意気のある方を歓迎します。
  ひたひたと押し寄せる少子高齢化社会の中で、看護という仕事へのニーズは高まる一方です。皆さんの本校での真摯な取り組みが、看護を必要とする人たちの優しくも力強い支えとなり、地域の医療、福祉の充実につながることを願ってやみません。